今年も来ました!!お芋植えのシーズン!!
今年は「エコっち君」という園芸土で苗を植えます!
この「エコっち君」、すごいんです(゚∀゚)
廃棄される古着、縫製残布をフェルト状にしたものを粉砕して肥料を混ぜて 園芸用の土にしたものです。
「リサイクル着物」といっても、ただ古い着物を着るだけでは本当の意味での「リサイクル」とは言えない…。 古布のエコバッグや裂き織りなど「和布の小物作り」にも使われない布も活用しようといろいろ取り組んでいますが、加工できる量は限られます。
今年も来ました!!お芋植えのシーズン!!
今年は「エコっち君」という園芸土で苗を植えます!
この「エコっち君」、すごいんです(゚∀゚)
廃棄される古着、縫製残布をフェルト状にしたものを粉砕して肥料を混ぜて 園芸用の土にしたものです。
「リサイクル着物」といっても、ただ古い着物を着るだけでは本当の意味での「リサイクル」とは言えない…。 古布のエコバッグや裂き織りなど「和布の小物作り」にも使われない布も活用しようといろいろ取り組んでいますが、加工できる量は限られます。
日本髪が大好きなスタッフAさん、
いつもロングヘアを綺麗に纏めて来るのですが
今日は「銀杏返し」を結ってきました!
ちなみに、オフの日に結ってもらって もうそろそろほつれてきたので今日には解いてしまうそう。このはかなさも日本的? いや、よく崩さずに上手に寝たんやねぇ~ と感心しきり(;’∀’)でした。
前髪にポチッと挿した千鳥のかんざしが可愛らしい!
後ろ姿。元結の縮緬も華やか!
銀杏返しは幕末から明治~大正頃まで広く結われていた髪型です。粋筋の女性は髷の後ろを下がり気味に、一方堅気の若妻などは上がり気味に結い、若い娘は髷の輪を大きく、年をとると小さく結う(Wikipedia)とあります。布天神、切り天神、桃割れ、唐人髷、楽屋銀杏などいろいろなアレンジがあったようです。
不思議に、ご来店のお客様の「えっ?!」という反応はなく、2度見する人もなく… =^_^= ふつーにお話してました。馴染んでるんだー
これまでも時々日本髪を結ってきて
これは、「おしどり(雌)」。。。めす?!だそうです。
反対側です。上の結綿に油付けの橋を架けたもの。幕末以後に京阪の少女に結われたそう。
これは「先笄(さっこう)」。舞妓さんが襟変え前の1~4週間結う髷だそうです。
結髪師さんの技術、すごーい!!
違和感のないAさんもすごーい!!!
髪に刺した櫛や簪もひとつひとつ美術品みたい。日本髪、いいなぁ~♡